JR九州櫻燕隊さんと過ごした日々。(長いよw)


舞祀匠として色々お手伝いさせて頂いた今回、本当に思い出深いふくこいとなりました。
JR九州櫻燕隊さんがデビューとなったくるめほとめき祭りでは、
私たちもスタッフとして帯同していましたがウルウル(なんてレベルじゃないw)してたことを今でも思い出します。



初めての練習日は7月20日(水)でした。
JR九州櫻燕隊の皆さまにお会いした時、踊るのがはじめての人たちばかりで。
インスト側のみんなは『どうしよう・・・』と思ったことを覚えています(笑)




それでも一生懸命練習されていた皆さん。



週1回(9月からは週2回)の定期練習では追いつかないため、
本当に毎日誰かはどこかで練習されていました。


いつもの練習場だけでなく、まほろば衆の練習場や、大濠公園。
本当にたくさん練習されてました。
「翌日は早朝勤務で4時起きだけど、少しだけでも練習したいから来ました!」
「北九州から来たので遅れました! 終わったらまた北九州に帰るので1時間しか練習できなくてすみません!」
「夜勤明けだけど、急いで来ました! 間にあいますか??」
という熱い方ばかりでした。


そんな風に一生懸命頑張っていた皆さんが初めて舞台に立ったくるめほとめき祭り。
(衣装が届いたのもお祭り1週間前くらいでした
チーム名をコールされ、走って入場した櫻燕隊が構え、煽りの一言で敬礼した瞬間拍手がおきました。


本当に誇らしかったです。
一緒にみんなと頑張っててよかったと思いました。
『この拍手は、あんなに頑張ったご褒美だよ!』
と思いました。
いま思い出しても泣けるほどです。
ある意味、私はふくこいの時よりもほとめきの方がドキドキしてました。
ほとめきでは、1位となる「六角堂会場賞」を頂きましたが、それよりも私は演舞でもらった拍手の方が何倍も嬉しかったです。


ほとめき祭りでの受賞もすごいし、とても嬉しかったことでしょう。
それでも、ズレやミスがあったことは確かでした。
目標はあくまでもふくこいアジア祭りでの受賞。
ほとめき祭りからふくこいまでの残り日数は13日でした。


残り13日しかないのに、フリを変えた謎まほ様。
はっきり言って、無理だと思いました。
13日あると言っても、毎日練習するわけではないし、
踊りの初心者には、一度覚えたフリを変えることはとても難しく、対応できないと思ったからです。
最後の旗隊については、半分のフリが変更になりました。


「それでも、そっちの方がかっこいいならフリを覚えます」
櫻燕隊のメンバーさんはそう言ってくれました。
それならもうそれに向かってやるしかない。
私たちインストは自分のチームの練習どころじゃなかったです。
おかげで、雙月の練習が足りず、ふくこいナイトではボロボロでしたがorz



そんな練習・練習・練習の日々でしたが、練習後は数人でご飯を食べに行ったり、
櫻燕隊Tシャツや手ぬぐいを作ったりして、みんなが日を追うごとに団結していきました。
(私たちインストも、Tシャツや手ぬぐいをプレゼントして頂きました。 
 あと、ここでは書けないような面白い動画もw  本当にありがとうございました!)
『JR九州』という大きな企業なので、メンバー41名が最初はほとんどお互い名前も知りませんでしたが、
そうは思えないくらい仲良くなりました。
それは、ふくこいが終わってからもずっと続いています。
インストの私たちも仲良くしてもらってます。  とても嬉しいです




ふくこい当日。
まほろば衆とJR九州櫻燕隊さんはスケジュール的に1回目の演舞が見れず。
(そういえば、インストが当日は別のチームで踊るというのを聞いて、最初驚かれたのを覚えていますw
 普通はインストが敵のチームにならないよねぇ
私たちは、櫻燕隊さんの審査演舞である市役所前広場での演舞を見ることができました。
櫻燕隊としては3回目の演舞。
まほろば衆は全員で応援しました。 同じくインストのふくこい連のゆっきーと一緒にかぶりつきです。


煽りの「汽笛一声~!」の前に音が始まってしまうというトラブルも難なく乗り越え、
行進から7列に揃い直して再び広がっていくところも美しく、
40人・7色の波もきちんと揃っていて、
男性パート、女性パートもそれぞれ頑張っていて、
最後、7色のハッピを空高く投げたラストの時、とても大きな拍手が聞こえました。
たくさんの観客の人たちが拍手してくださいました。

驚いたのは、初めて櫻燕隊さんの演舞を見たまほろば衆のメンバーが涙していたこと。
「だって、とっても一生懸命頑張っているのが、見ていて伝わったんだもん」
と言ってました。  今までまほろば衆が受賞した時一度も泣いたことがない人なのにw


本当にみなさん、一生懸命でした。  見ている側にそれがビンビン伝わりました。
その一生懸命さが、きっと審査員の方々にも伝わったのでしょう。
なんとブロック2位で通過!
みんな大喜び&大泣き!!!
まほろば衆もブロック2位通過で、一緒に喜んでくれました。



決勝では、JR九州櫻燕隊が5番目、まほろば衆が6番目という順番。
「ステージの前から応援できないじゃん!」と思いましたが、今思えば最後の最後まで隣で応援できたあの順番に感謝したいです。

そして、お子さんの運動会のため1回目の演舞しか参加できなかった堂薗さん(ふくこい特番の主人公)が決勝には間にあい、初めて41人揃って演舞することができました。
予選では踊れないことがわかっていながら一番頑張っていた堂薗さん。
その堂薗さんも含め、41人で踊れる喜びが、決勝の緊張に勝っていたように感じます。


いよいよ決勝。
煽りの「汽笛一声~!」により始まった音楽は、なんとまほろば衆の「五行」!!
しかし、練習等で何度か聞いていたため、微動だにしない櫻燕隊!!  さすがでした(笑)
汽笛の音と共に始まる4分半。 本当にみなさんが活き活きとしていました。
行進も、波も、男性陣のジャンプも、女性陣の鳴子使いも、旗隊の動きも、そして煽りも、素晴らしかったです。
(煽りは本当に上手でした。
 煽りがここまで上手じゃなかったら、私は櫻燕隊があそこまで順位を伸ばさなかったと思っています)

横から見ていたまほろば衆。
エースの蘭&結姉妹は、櫻燕隊さんの演舞を見て涙ぐんでいました。
今から自分たちが踊るのにね。

もちろん私たちも頑張りました!!
ギリギリのカウントまで腕を伸ばす、もっと低く、もっと強く。
今年はいつもよりも人数が少なく、19名でしたが、
「30名くらい踊っているように見えたよ」と後で言ってくださった人がいて嬉しかったです。



そして、審査発表。
まほろば衆と櫻燕隊さんは隣同士で発表を待っていました。
1位から4位までは、各ブロックの予選1位ということである意味順当でした。
5位をアナウンスするときに、「初めての、」と司会の方が言った時に、みんなで息をのみました。
「JR九州櫻燕隊です!!!」
と言われ、自分たちのことのように、飛びあがって喜ぶまほろば衆。
壇上では、原槇さんと謎まほ様が熱い握手を、そして古川さんが天を仰いでました。
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壇上で、原槇さんが熱い一言を述べて(でも何て言ったか記憶がないそうw)、続いて6位の発表。
なんとまほろば衆が6位でした!!!
去年、雙月で6位入賞しましたが、まほろば衆としては今まで7位が最高で。
いつもよりも少ない人数で6位入賞できたこと、本当に嬉しかったです。
何よりも、櫻燕隊さんと並んでの受賞が嬉しかったー
「親(まほろば衆)が子(JR九州櫻燕隊)に負けたねー」と何人かに言われましたが
いやー、そう思ったらとっても大きな子供ですな


ふくこい当日、櫻燕隊さんの打ち上げにまほろば衆も数名参加~
「今回櫻燕隊として頑張ったことに対して一言」ということで、みなさんが一言ずつ述べられました。
「みんなと知り合えてよかった」
「とても良い思い出になった」
「来年もまた踊りたい」
という言葉がたくさんで、本当に嬉しかったです。
練習の関係で、勤務を調整したりすることできっと大変だったこともあるだろうに。。
それでも、今回よさこいに取り組んだことに対して、とても良い思い出を残してくださったこと、
その思い出を残すことにお手伝いできたこと、本当に嬉しいです。
そして、今も仲良くできていること、本当に本当に嬉しいです。




そういう思いで、明日のふくこい特番を見たいと思います。
29日の9時55分からですよ!!  忘れちゃダメですよっ!!





マリンメッセの舞台に立った41名のJR九州櫻燕隊の皆さん。

全員がJR九州の職員で、2名ほどダンス経験者(ダンス・バレエ)がいましたが、後は本当に初心者でした。

その皆さんが、たった2ヶ月半でふくこいアジア祭り5位入賞できたこと。

今考えても本当にすごいと思うし、初心者&初出場という条件で、今後これ以上の記録は出ないと思います。

その結果を残すことができた41名の頑張りが、明日のテレビを見て頂いた人に少しでも伝わればいいなと。

本当にそう思うのです。




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COMMENTS

(T∇T)

仕事中なのに泣いてしまいそうだ。。。(T-T)(T-T)(T-T)

No title

>kazzにぃ
泣いて泣いて(^皿^)

私以外では、kazzにぃくらいしか泣いてくれそうにないもんw

結構泣きます

しぶりん、ありがとうございます。
櫻燕隊の頑張ったメンバー、Kazzさんや謎まほ様をはじめインストの皆さん本当にありがとうございます!
誰一人欠けても今年のJR九州櫻燕隊はありませんでした。
いろいろ書こうとすると長くなりますよね。それだけ想いの詰まったチームです。
私にとって一番嬉しいことは、見てくれた方々が、すごく喜んでくれたことです。
来年も皆さんから、また見たいと思われるようなチームにできたらいいなと思います!

長文上等!(笑)

長さを全く感じさせないくらい、一気に読みました。
濃密な日々だったことがすごく伝わって感動です。
ふくこいの放送前に読めてよかった~!

しかし二ヶ月半であれほどの演舞を?
関門よさこいで紹介してくださったときはまだ始めたばかり?
あらためて、凄いですね~。

お仕事柄交代勤務の方が多いでしょうし、職場が遠かったり転勤があったりで、一般のチームより困難な面も多々おありでしょうけど、ぜひぜひ続けていって欲しいです。

No title

>はるぴんさん
本当にみなさん頑張りましたよね!
そして、観客の皆さんも本当に喜んでいらっしゃいました。
構えで拍手がおきるなんてチーム、正直ありませんよっ(笑)

あの41人で頑張れたこと、本当にみんなの宝物ですね。
今日の特番を見て、また思い出せるかなーとわくわくです♪
はるぴんさんのかっこいい煽りも楽しみです(^▽^)

あ、お互い「泣き虫」な場面は映ってなかったらいいですね(笑)

>落武者さん
長文ですが、落武者さんには負けますよね(笑)
ふくこい特番放映前に読んで頂けてよかったです☆

最初の頃の映像も今日の放映で流れると思いますが、「え? こんなこともできなかったの?」と正直思うと思います。
本当に初心者だったんです。
それでも、ふくこいの時の櫻燕隊さんは違いました。
迫力と勢いのある素晴らしいチームでした。

たった2ヶ月半でそこまでいけたことのすごさ、ずっとよさこいを見て来られた落武者さんならわかって頂けると思います。
それは、41人の櫻燕隊さんの熱意とやる気があそこまで引き上げたんだと思います。

落武者さんが書かれている通り、皆さんお忙しい方ばかりで。
昨日練習に行かせて頂きましたが、大晦日・元旦が仕事の方もたくさんでした。
それでも来年も『JR九州櫻燕隊』を見ることができますよ♪
4月の太宰府でも見れると思うのでお楽しみに(^▽^)

久しぶりーコメント。

読み返したけど、私久々に湯。を見たみたいー。ごめんごめん。
JRさんという大きな企業の方々との関わり合いは本当に良い経験になりました。
私自身初心を思い出したり・・・♪
みんな素敵な方たちばかりで、練習も打ち上げもカラオケも楽しかった~。

去年も今年もテレビ取材がついて、記録が残るっていうのは本当に贅沢だよね~。
特番あと何回見るかなーー(笑)

No title

>はなえ
久々に見たなんてー。 プンプン(`ε´)

しかし本当に今年は思い出深いふくこいになったね。
去年も雙月で、とっても思い出深かったけど。
JRさん、みんなとてもいい人で楽しかったよね♪

確かに、今年も去年も特番に出てる(ちょっとだけw)って贅沢だよねー。
また我が家でふくこい特番観よ(o^∇^o)ノ

特番、よかったね~
よさこい始めたばっかりのころの気持ちを思い出したよ
昨日博多駅に行ってみどりの窓口の前を通ったんだけど、思わず櫻燕隊のメンバーの方を探してしまったよ

No title

>きぃちゃん
うんうん、特番よかったよねー(^▽^)
私も櫻燕隊さんの練習に行って、「よさこい始めた頃ってこんな感じだったな~」と懐かしく、いい意味でとても刺激を受けたよ☆

また博多駅に行くときは探してみて~♪
中央の案内所や、つばめカフェにもいるし、改札のとこや、運転士さん&車掌さんまでいるので、私はキョロキョロしっぱなしです(笑)

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